気づいたら、今年に入って一日も休んでいないことにふと気づき。
笑えますよね(^_^;)
もともとぐーたらな性格なので、自分で自分のことをびっくりしちゃいました。

そこで、誘われた旅行に、無理してでも行こうと思い、三重県まで花とイルミネーション
見に行ってきました(そう言いつつ、東京⇒三重の移動中は、PC三昧でしたが)。


なばなの里>
いや、かなりすごかったですよ。言葉で説明するよりも写真を見ていただいたほうが
早いです。
名前の通り、いつもはお花が満開のテーマパークらしいのですが、冬の時期は温室の
お花と、夜のイルミネーションが見事!らしいのです。


ということで、温室のみですが、撮った数々のお花をどうぞ♪

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もともとお花に詳しくないので、一つ一つ調べていませんが、見るだけでも癒されますね~。
色が鮮やかで、何しろキレイ。思った以上に楽しめました。



そして、イルミネーションなのですが、『冬華の競演』と称しまして、素晴らしいシリーズでした!

まず初めに、水上イルミネーション
時間になると、少しづつ点灯して、目の前の景色が変わってきますよ。
全国のイルミネーションの中でも、水上のイルミネーションは稀で、その中でも日本
最大級
のものらしいです。そのスケールは幅5m、長さ120mの光の川!
この地域にあります、木曽三川(木曽・揖斐・長良川)川の流れを表現しているそうです。
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もっと空が暗い写真も会ったのですが、この夕暮れ時のほうがコントラストが良かったので、
チョイス♪


次に光の回廊「華回廊」。
「なばなの里」ならではの‘可愛い花びら’を模った「暖かなあかり」を基調とした白熱電球
120万球で全長200m「光のトンネル」がつくられています。
P1020513
これもまた素敵でしたよ!
時之栖(御殿場高原)にも行ったことがあり、似たものを見たことはあるのですが、
やっぱり光のトンネルって、なんか異次元の世界に来てしまったようで、神秘です♪


そしてそして!
一番感動したのは、「日本の四季」。
季節によって千変万化する風景を、大自然を舞台に、最新LED技術特殊イルミネーション
効果で、日本の美しい四季の移ろいが表現されています。

音楽の効果もあるのですが、日本の四季がそれぞれに盛り上がりを見せたり、はかなかったり。
感情移入してしまうほどの美しさがありました。
その移り変わりをどうぞ♪


春:桜咲き舞い散る景色
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夏:眩いばかりの緑
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秋:美しい紅葉
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冬:雪景色
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もう、ずーっと見ていたい気持ちになりましたね。


最後に「宝石箱」。
ちょっと先ほどの光のトンネルと趣向の違うものになります。

LED電球の一つ一つが、明るさと色の組み合わせで七色に変化して、まるで一面に宝石を
散りばめたような煌びやかな世界が広がります。
P1020568


もう何だか、写真を見返しているだけで、胸いっぱいになってきました。
写真で見るよりも、直接見に行くのをオススメします。

とにかくよかったので、ぜひとも伊勢神宮とセットで、三重へ行かれてみてください♪



■施設情報■
なばなの里
HP:http://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/index.html/
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
TEL:0594-41-078
冬華の競演シリーズ:4月1日まで



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